神戸で始まる“面談型赤ちゃんポスト”とは

今日のYahooニュースです。

headlines.yahoo.co.jp

記事によると
神戸の助産院で

母親や妊婦のための24時間対応の相談施設というのを

全国で初めて開設するそうです。

 

その背景に

妊娠してもその子を彼氏に認知されず、

シングルマザーとして育てることになったお母さんが

結局、

その責任感に耐えられず

自分の子供を虐待してしまうという

そんな事件が相次いでいるからとのこと。

 

 

このニュースを見たときに

やるせないな、そんな気持ちになりました。

 

というのも

女性の気持ちが痛いほどわかるんです。

 

だって、

せっかくの命を授かったのだから

それを産みたい、

そしてその子を育てたいという気持ち

 

でも、

人間ってそんなに強い生き物じゃないから

ずっと

そんな最初の頃の気持ちを持ち続けるのは難しい

 

その中の葛藤として

自分の子供を虐待してしまう

ということがあっても

理解をしてしまう。

 

もちろん

子供は何の罪もない被害者で

そんなことがあってはならないということは

百も承知なんですよ。

 

でも、

僕も子供がいるんです。

 

1歳のスメですごく可愛いです。

 

でも、

この可愛さ、

もし、

1人で育てることになってたら

それをずっと維持することができてただろうか

というと

それをはっきりとYESと言える自信はないです。

 

 

だって、

愛情って

精神的な余裕がないと

なかなか発揮できないものですから。

 

無償の愛があるとはいえ

それを

年がら年中

周りのサポートもなく発揮しろというのが無茶ですからね。

 

そういう意味で

そうなってしまった母親の気持ちも理解できるんです。

 

でも、

繰り返しいなりますが

子供には全く罪はない。

 

だから、

子供にそういうことがあってはならない

それも真実です。

 

そう考えたときに

そういう

お母さんが逃げる場所が存在するのは

すごい素晴らしいことだなとそう思うんですよね。

 

でも

その一方で

なぜ、そういう取り組みを国ができないんだろうか

とそうも思うわけです。

 

 

もちろん、

児童相談所であったり

保育所であったり、

シングルマザー補助金であったりと

「仕組み」としての支援があるのは

十分に理解していますし、

それは必要で役立っていると思います。

 

でも

仕組みだけでなく、

精神的に

お母さんを助けて上げる

そんな場所があってもいいのではないのかな

とそうも思うんですよね。

 

書きながらなんで

思いついたことを書きますけど

例えば

そういうお母さんが集まって

ルームシェアというかホームシェアみたいな取り組みができないか

そこに

地域のおじいちゃんやおばあちゃんが参加して

地域ぐるみで子供を育てる

というのができたらすごい良いんだろうなと

そう思います。

 

核社会だからこそ

地域のつながりが薄くなった今だからこそ

逆に

地域の力で

子育てができるそんな環境である日本であってほしいなと

思う今日この頃です。