【毒キノコ】オオシロカラカサタケを食べて男性3人が中毒症状

名古屋市内でバーベキュー中に

野生に生えてたオオシロカラカサタケを食べて

男性3人が中毒症状になるという事態が発生しました。

 

名古屋市港区で公園に生えていた毒キノコを食べた男性3人が、下痢や吐き気などの症状を訴え、入院していることが分かりました。

 名古屋市港区の荒子川公園で、今月20日バーベキューをしていた30代の男性3人が、園内に生えていたキノコを採り、焼いて食べたところ、約1時間後に下痢や嘔吐などの症状が出て、病院に搬送されました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 まずオオシロカラカサタケですが、きのこ図鑑によるとこんな感じのきのこです。

公開日:2015年6月23日|最終更新日:2017年7月30日

画像はWikipediaのものを使用しています

オオシロカラカサタケ

オオシロカラカサタケ(大白唐傘茸、学名:Chlorophyllum molybdites)とは、ハラタケ科オオシロカラカサタケ属に属するキノコの一種。

yaplog.jp

 

 また持っている中毒成分・中毒症状がこれ

毒成分

タンパク性毒成分であるモリブドフィリシンを含み、マウスに対する致死性が確認されている。その他にも細胞毒であるステロイド類を含む。

また、毒成分ではないが、レピオチンA、Bという化合物を含んでいる。

中毒症状

摂取すると1時間~3時間程で症状が現われる。

腹痛、下痢、嘔吐などの消化系の症状に加え、発熱、悪寒、頭痛、痙攣などの症状を引き起こし、時に血便になる場合もある。一部の中毒者の記録によると「幻覚を見た」という。
毒性はかなり強く、ごく少量でも激しい消化系の症状を引き起こす。
 

オオシロカラカサタケの毒性分・中毒症状など | キノコの資料をゆっくり見ていってね!

 

 で、実際にオオシロカラカサタケを食べた人のブログを発見したので

 これも引用。

 生々しい体験談が書かれています。

 

 いやー死ぬかと思った。だからこそこの話からいきましょう。

 

 私は友人と共に公園に行ったのだ。

 そしてそこで生えていた白いきのこを焼いて食べたのである。

 何も調べないままに。

 

 さて結論から言うと食べたのは

 オオシロカラカサタケというキノコで

 毒成分はモリブドフィリシン、ステロイド類、レピチオンA・Bが

 含まれる有毒キノコ。

 

 これを11時半頃に食べてから二時間半後、

 二時頃に凄まじい吐き気とともに

 発汗作用が出始め丁度デカ王を食べて山に行っていたときだったので

 私は道端にバイクを止めて溝に吐いた。

 先ほど食べたばかりのデカ王が一瞬にしてハエのご飯に。

 

 それも三回目からは殆ど何も出てこない胃液のみを吐くこと二時間半。

 その間意識は朦朧とし気を付けないと意識を失いかける。

 立って歩くことも困難になり少し動いただけで息があがる。

 体が一度に歳をとったように力が出なくなり

 最終的には溝の横で寝そべって

 吐き気がしたら吐いてを繰り返していた。

 

 その時に一度遠ざかりかける意識のなかで幻覚を見た。

 木々が風の音と共に

 視点の真ん中に向かって円形に吸い込まれる様に見えた。

 あれは死の扉だったのだろうかwww

 

 幸い中毒症状は二時間半の吐き気とそこから一時間程の悪寒。

 こいつも厄介で夏の終わりの五時前の直射日光を受けても

 ガクガクと震えて止まらない。

 

 それが収まるとモリブドフィリシンに溶かされた

 全身の筋肉や血液、脳味噌に大ダメージ。

 立てると貧血歩くと全身が筋肉痛で息があがり寝たくなる。

 

 これは一本程の経口摂取で起こったことであり

 食用量を食べたら死ぬでしょう。

 

 

オオシロカラカサタケと完璧な週末。 | H.Y.T.I.

 

 ということで、かなりヤバいキノコらしいです。

 胃液だけ吐いて2時間半とか絶対に嫌ですよね。。。。

 しかも、その後、寒気とか、もう最悪すぎる。

 

 で、今回、オオシロカラカサタケについて

 いろいろ調べて見て思ったことが2つ。

 

 1つ目は

 「我々素人では正直、判断がつかないよね」

 ということ。

 

 調べたところによると

 なんかキノコって駆除しても駆除しても

 ニョコニョコニョコニョコと生えてくるらしいです。

 

 なので、専門家であったり良識のある方が

 「あっ、これ毒キノコだから取り除いといてあげよう」

 という感じで取り除いてくれたとしても

 また1ヶ月後とかには普通に生えている可能性があるそうな。

 

 で、あれば

 毒キノコか毒キノコじゃないかを判断して

 それで毒キノコじゃないものを食べればいいってことになりますけど

 それ、正直無理です。

 

 今回のオオシロカラカサタケのニュースと合わせて

 「食べてはいけない毒キノコ一覧」を

 このブログでまとめようかと思ったんですが

 調べててみたら

 「正直、意味ないな」と思ってやめました。

 

 だって、一見、普通のキノコなんですもん。

 

 なので、

 多分、今回紹介して、それを心に留めていただいたとしても

 実際にキノコを見たとき

 それが毒キノコか毒キノコじゃないかなんて

 我々素人レベルでは判断がつきません。

 

 

 ということで、もう1つの感想になるんですが

 「普通に生えてる野生のキノコは食べないに限る」

 ということです。

 

 今回のオオシロカラカサタケでの中毒症状のニュースを見て

 まず初めに思ったことは

 「今回の3人の男性、非常に勇気あるな」

 という感想です。

 

 だって、普通に生えてるキノコとか

 僕だったら怖くて食べれない。

 

 例えば、

 キノコ狩り場みたいな場所でキノコを狩って

 それを食べるんなら話は違いますよ。

 

 でも、今回、公園にたまたま生えてただけですよね。

 よく、それを食べたな。

 

 あと、極論すれば

 今回の3人の方々、命があってよかったねとすら思います。

 

 だって、毒キノコの中には

 命すらも失うようなキノコも多いらしいですから。

 

 なので、僕らとしては

 「完全に安全とわかるもものでない限り、キノコは食べない」

 という対策しかないと思うんです。

 

 例えば、キノコ狩り場で狩ったキノコとか

 スーパーで売っているキノコとか

 専門家が大丈夫ってお墨付きをしたキノコとか

 そういう「確証」が取れた上でキノコは食べるべきだなと。

 

 子供じゃないんですから

 自分の身は自分で守りましょうよ。

 

 まぁ、今回オオシロカラカサタケで中毒症状になられた3人は

 そのことを身をもってわかったと思いますが 笑

 

 

 以上、

 毒キノコ、オオシロカラカサタケを食べて

 男性3人が中毒症状になったというニュースから

 僕が思うことを記事にまとめました。