訪日観光客、3割が旅行保険入らず未払い多発。観光庁が加入呼びかけへ

近年、

日本へ訪れる外国人観光客が増えていますが

その3割が、旅行保険に入らず

日本での怪我や病気などの治療費の未払いが多発しているとのこと。

日本政府観光局によると、昨年の訪日外国人観光客は2011年の約4倍の約2400万人。外国人観光客を対象にした観光庁の13年の調査では、4%が旅行中にけがや病気をし、うち約4割が病院に行った。全体の約3割が、旅行保険などに入っていなかった。増加する途上国からの海外旅行者が、旅費をできるだけ抑えようとする実態などが背景にあるようだ。

 保険がなく、医療費を払えないケースも目立ち始めた。近畿運輸局の調査によると、回答した大阪府内147病院のうち、昨年5~7月に20機関(27件)で未払いが発生し、総額は1500万円を超えた。急病で61万円の治療費がかかったが、保険に入っておらず、クレジットカードもなく、現金の500ドル(約5万5千円)を払って帰国し、その後、音沙汰がない例もあった。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 これ、正直な感想として

 旅行客が悪いというより、制度的な欠陥かなと思います。

 

 というのは、

 当然、旅行で怪我や病気をする可能性はあるわけで

 それを事前に対応準備しておく必要があることは明白なわけです。

 

 だから、その観点から考えると

 「旅行保険に入っていないと入国できない」

 というようなある種厳しい入国条件にしておく必要があるのかなと。

 

 そうしないと、

 「日本は医療費がただ」

 みたいなわけの分からない感じになってしまう。

 

 実際、

 旅行保険がないと入国できない国もあるわけですし。

http://x.hankyu-travel.com/pdf/ngo-i/bulgaria-entry.pdf

 

 上記は阪急交通の注意喚起ですが

 それによると

 ブルガリア・チェコ・ポーランド・ラトビア・リトアニア・エストニア・コソボ

 などの国では海外旅行傷害保険に加入していないと入国が許可されないそうです。

 

 これ、世界的にそういう流れにしておくべきだと思います。

 

 じゃないと

 せっかく、海外から旅行に来てもらって外貨を稼いだのに

 病院関係者は大損みたいなことになって

 日本国民全員が喜べるわけではない状況になってしまいます。

 

 特に、これから東京オリンピックがあって

 世界各国から外国人を招くわけですから

 そういう規制は絶対必要だと思いますよ。

 

 それが厳しいというのであれば

 少なくとも

 旅行者の未払いは、

 そこの国の観光局が立替払いして、後日自国で請求とか、

 そういう風にしないと確実に、タダ治療が横行してしまいます。

 

 もちろん、人の命はお金に変えられるものではないとはいえ

 だからこそ、

 しっかり治療した後は、お金をしっかり払うべきだと思うんです。

 

 医療にはお金が必要ですから。

 

 以上をまとめますと

 訪日観光客、3割が旅行保険入らず未払い多発というのは

 明らかに制度的欠陥だと思います。

 

 

 観光庁は加入を呼びかけるんじゃなくて

 そういう法規制をできるように

 制度改革をしていくべきだと思いますね。

 

 以上、

 今日は訪日観光客、3割が旅行保険入らず未払い多発している問題を

 クローズアップして僕の見解を述べました。

 

 以上です。