マンションのベランダでの喫煙、被害者の会の会員が急増

マンションでベランダでの喫煙で

被害者の会の会員が急増しているそうです。

 

マンションなど集合住宅のベランダでの喫煙に対する視線が厳しくなっている。近隣住民の喫煙による受動喫煙で悩む人たちが今年、全国組織の被害者の会を結成したところ、約2カ月半で会員が約820人集まり、不満が高まっていることが浮き彫りになった。公共スペースや店舗などでの喫煙のあり方が議論になって久しいが、「ホタル族」などによるプライベート空間での喫煙についても、ルール作りなどを巡って議論を呼びそうだ。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 確かに言わんとしていることはわかる。

 

 隣のベランダで喫煙していて、

 その煙で受動喫煙してしまって、肺がんになってしまうとか

 そんなの真っ平御免だし、

 ベランダに洗濯物干してて、それが隣の部屋の人のタバコの煙で

 タバコ臭いなんて、変な話だ。

 

 結局、そのタバコ臭くなるのが嫌だから部屋干しする

 とかなってくると、

 ますます意味がわからん。

 

 そういう意味で、ある意味、理にかなった話のように聞こえる。

 

 でも、もう一方で

 「じゃあ喫煙者はどこに安らぎを求めればいいの?」

 という、肩身の狭さも十分に理解できる。

 

 僕自身、

 人生で一度もタバコを吸ったことがない非喫煙者なのであるが

(シガーバーで葉巻を吸ったことが1度ばかりはあるが)

 そんな僕が、普通に街を歩いていても

 タバコを自由に吸えるような環境が少ないなと感じる。

 

 また吸っている人を見かけることも少ない。

 昔は普通に歩きタバコとかあったのに。。。

 

 で、今では

 カフェやレストランでも

 喫煙と非喫煙者でスペースを分けられ、

 分煙と言われたり、

 またお昼時は完全に禁煙になったりと

 喫煙者が安らげるスペースが減っている。

 

 そんな状況で

 プライベートで自分の部屋のベランダまで

 吸うのを禁止されたら、

 さすがにかわいそうだなという気持ちもある。

 

 ただ、今回、 

 この件で調べていて初めて知ったのだが

 ベランダは実は共用スペースという認識で個人のものではないらしい。

 

 正確には

 専用使用権が認められた共用部分

 という認識らしい。

バルコニー・専用庭は専用使用権が認められた共用部分

マンションのバルコニー(ルーフバルコニーを含む)や専用庭などの「専用使用部分」は各住戸(当該住戸に付帯する)の居住者のみが自由に使うことができる屋外空間とされています。


一見して専有部分のように思われるこの「専用使用部分」ですが、実は「専用使用権が認められた共用部分」として扱われ、専有部分とは別に管理組合が管理することとなっています。


尚、管理組合が抽選等の方法で使用者を決定する駐車場や駐輪場などは、その使用者が専有部分(住戸)を譲渡・貸与すれば使用権利は消滅してしまいますが、バルコニー・専用庭については、専有部分の譲渡・貸与に伴って使用権も継承されるものとして扱われています。


この「専用使用部分」は、通常は専用使用者以外の人が勝手に出入りできない為、専用使用者である居住者がバルコニーの清掃や、専用庭の植栽剪定など日常の維持管理も原則として行うこととなっています。

 

www.mcservice.co.jp

 

 専用使用権が認められているため

 外部の人間が無断で立ち入ることはできないが

 共用部分という認識のため、

 何か故障などのトラブルがあった場合は、

 マンション側が費用を負担するということだ。

 

 なので、

 ベランダが共用部分という認識なのであれば

 確かにベランダでの喫煙もNGのような気もする。

 

 かといって

 前述のように

 これ以上、喫煙者の肩身が狭くなってもな

 という気持ちもあるし。

 

 ただ、時代的に

 禁煙の流れになってきているので

 この辺は仕方ないのかなと思いもする。

 

 ベランダでの喫煙をどうするか、

 非常に難しい問題である。

 

 それこそ、

 喫煙者専用のマンションを作ったらいいとは思うが

 その場合、

 隣のマンションでの喫煙「被害者の会」みたいなものを作られて

 喫煙者専用のマンションでさえの喫煙も禁じられそうだ(苦笑)

 

 そうなると、

 もう国が音頭をとって

 「喫煙エリア」みたいな形で

 喫煙ができるマンション群、およびお店群を作る必要があると思うが

 そこまでする必要があるのかどうかという別の問題がある。

 

 個人的には

 タバコを吸っている人は

 基本、話が面白くてかっこいい人が多いので

 憧れている。

 

 だから、このまま喫煙者というのも

 世の中に残って欲しいとは思うのだが・・・。

 

 う〜ん、難しい問題である。

 

 

 以上、今日は

 マンションのベランダでの喫煙に被害者の会の会員が急増しているという

 話での僕の見解を書いてみた。