ガトリン、世界陸上100m優勝で大ブーイング

世界陸上100mの結果ですが

ガトリンが優勝しました。

 

ボルトの引退試合でガトリンが勝つって、なんか感慨深いですね。

 

で、そんな世界陸上の決勝で

ガトリンが勝ったことで、

決勝の結果判明後大ブーイングが起こったそうです。

ボルト、コールマン、ガトリンによる大接戦。かつてドーピングによる出場停止のあったガトリンの優勝が表示されると、観客は大ブーイング。そして自然と「ウサイン・ボルト」の大コールが巻き起こった。

 

思えばボルトとガトリンはヒーローとキールで対照的でした。

 

クリーンなイメージなボルトと、

ドーピングで何度か出場停止になっているガトリン。

ボルトの方に大コールが巻き起こるっていうのがすごいなと思いながら、

逆にボルトがいないこれからは

ガトリンに大コールが巻き起こってほしいですね。

 

 

そもそも、こういうドーピングのニュースを見たときに思うのが

一体、どこまでを人間の力として許容するのだろうということ。

 

科学が進歩してきて

物理的に、そして生物学的に人間をサポートする能力が

どんどん伸びてきています。

 

その状況で、

じゃあ、どこまでが人間の力で

どこからがドーピングのような違法な力とするんだろうと。

 

 

当然、ドーピングでも禁止薬物が年々変わっていているように

その答えは一様ではないと思うんですが、

かなり難しいですよね。

 

たとえば、ちょっと前におきた、

スピード社の水着の問題。

 

高速水着の使用禁止問題ですね。

 

 

あれも禁止されるちょっと前までは

「科学の進歩ですごいものがでてきた」

みたいな歓迎ブームだったのに

一転して禁止になって。

 

でも、あれってただの水着ですよね。

 

たとえば、

凄い強いバネが入っているとか

水着からロケット噴射が出るとか

そんなんじゃだめだと思うんです。

 

でも、もう一度言いますけど

ただの水着ですよ。

 

それが違法となってしまうとって感じです。

 

また、ドーピングも同じです。

 

プロテインやその他、

人間を強くしてくれるものがあるわけです。

 

その状況の中で

ダメなものがある。

 

もちろん、この成分が入ってたらダメとか

そんな一定の基準があるとしても

難しいですよね。

 

じゃあ、その成分が入ってなければ

それは人間の力になって

その成分が入ってたら人間の力と言えないのか

 

それもおかしな話であって。

 

みんな努力して世界の舞台に来てるんですから

あるいみ全部が人間の力です。

 

逆に、アスリートは何かしら

自分が成長するための栄養は取ってるでしょうから

そういう意味では人間本来の力じゃないかもしれません

 

 

なんか、その辺の気持ちがあるので

これがドーピング、これはドーピングじゃないといわれても

ロシアみたいに意図的にドーピングをしようとしてる場合はともかく

普通の場合は、摂取成分の禁止ってなんか意味あるのかなと思っちゃいます。

 

かといって、薬全部OKよ

みたいになっちゃうと、それこそアスリートが薬まみれになってしまいますし。

 

 

なんか、そういう科学が進歩してない時代のほうが

見てる側も純粋にスポーツを楽しめたなと思っちゃいます。

 

便利なようで不便な時代になりましたね。

 

以上、今日は

ガトリン、世界陸上100m優勝で大ブーイングから見た

ドーピングについてでした。