テトラクロロエチレン、JR札幌駅の飲用水から検出

有害物質に指定されている
テトラクロロエチレンが
JR札幌駅の飲用水から検出されました。

 JR札幌駅で社員の飲用や飲食店で使用していた地下水から、基準値を超える有害物質が検出されていたことが、7月7日にわかりました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 まず、このニュースを見たときに
 問題と思ったことは
 「公表・周知が遅すぎる」ということです。

 

 7月7日に検出されたにもかかわらず
 10日まで蕎麦店がその水を使っていたという事実。

JR北海道によりますと、7日、水の検査を委託している業者から、地下水から基準値を超える有害物質が検出されたと連絡を受けました。

 

しかしJRが店舗の営業を停止したのは、3日後の10日になってからでした。

 

これは、結構ひどいなと。
 連絡体制などはどうなってるのかなと
正直、心配になりました。

 

ただ、悪いのはJR北海道で、
何も知らない蕎麦店は罪がないと思っているので悪しからず。

 

ただ、その一方、
大した問題でもないなとも感じております。

というのは、このテトラクロロエチレンですが

たかが0.001ミリ基準値を超えていただけ。

検出されたのは、テトラクロロエチレンで、基準値を0.001ミリ超えていたということです。 

 

テトラクロロエチレンについて調べて見たところ
水質調査で使われている基準が
地下水1リットルあたり0.01mg以下という基準です。

[参考]

地盤調査部門 | 株式会社村尾地研


今回超えていたのは0.001ミリということで
その100分の1というレベルです。

 

もうこれは、ほぼ誤差と言えるレベルで
大した問題はないのかなと。

そもそもこういう数値って
健康被害がないであろうギリギリのラインとかじゃなくて
「この数値なら絶対余裕」という数値で設定されてるはずで
それが1%程度超えてたからって
何も問題ないでしょというのが正直なところ。

 

そりゃ、超えてないに越したことはないんですけどね。

 

あと、そのテトラクロロエチレンによる症状が
不快感・めまい・意識喪失・脱力感・記憶力低下等ということで
もし、そのテトラクロロエチレンが人体被害を及ぼしたとしても
1%じゃ、
意識喪失や脱力感なんか、
ほんと普段の体調不調の影響の方が大きいでしょ。


なので、そういう観点から見ても
影響ないのかなと思っております。

 

 

『有害物質』っていうと
どうしても少しでも存在したら大問題みたいな
そんな認識持っちゃいますけど
今回の場合は、それに該当しないのかなと思っています。

 

まぁもちろん、
最初に言った通り、
報告体制とかその内部体制の部分は問題あると思いますけどね。

 

今回はたまたま飲料水にそれだけで済みましたけど
飲料水でそれだけ出るってことは
元をたどれば、
もっと検出される可能性もありますし。

なので
今回はその2つをごっちゃにしたらダメなケースかなと思っています。

 

 

以上、今日は
テトラクロロエチレンが
JR札幌駅の飲用水から検出されたケースについて話題に取り上げました。