アクアパーク品川、イケ魚パラダイスが今日から始まる

品川の水族館、
アクアパーク品川で今日から
「イケ魚パラダイス」なるイベントが始まっています。

 


アクアパーク品川』(所在地:東京都港区高輪4-10-30品川プリンスホテル内、館長:高橋直人)は、
2017年7月8日(土)~2017年10月1日(日)の期間、10種の個性豊かな魚たちが、人気声優たちのチカラを借りて、それぞれの特徴を捉えたイケてる台詞を聴かせてくれる企画展示「イケ魚(ギョ)パラダイス」を開催します。

 場所は2階の企画展示ゾーン「リトルパラダイス」で、天井にはシャンデリア、10個の水槽にはゴールドの額縁をつけ、まるで美術館のような豪華な雰囲気となります。各水槽の横に設置する[iPad]には、22時間にも及ぶ撮影でこだわり抜いて収めた、魚たちの“最もイケてる表情”の写真と、生態などの説明、声優名が表示されており、お客さまにタップしていただくと、イケてる魚たちのイケてる台詞が流れます。

 

 声優は、数々の話題作に出演する人気の5名【櫻井孝宏さん、小野友樹さん、津田健次郎さん、石川界人さん、山下大輝さん】を起用し、台詞は、<昼/夜/雨の日>と、シーンに合わせてバリエーションをもたせました。
 今夏は、“水族館”のカテゴリーを超えたエンターテインメント施設『アクアパーク品川』ならではの方法で、皆さまに“イケてる魚たちの魅力”をお伝えするとともに、“甘~い時間”をもお届けいたします。

www.jiji.com

 

内容としては上述の通りですが
個性豊かな魚たちが人気声優の声で喋るというものです。


まぁ、まだこのアクアパーク品川のイベントに行っていないので
企画の良し悪しについては
僕が判断できないのですが、
このニュースを見て思ったのは
「水族館まで企画の波がよし寄せているな」ということ。


10年くらい前までって
水族館や動物館って、
「どれだけ珍しい生き物がいるか」という
いわゆるコンテンツ重視なところがあったと思うのですが
最近はそうでなく、
いいコンテンツをどういう切り口で紹介するか
という企画の勝負になってきているなということ。


もう、いろんな動物が
テレビで見れたり紹介されているこの世の中
ちょっとやそっと、珍しい動物ってだけじゃ
あんまり集客力にならないってことでしょうね。

まぁ、集客力になったとしても
その珍しい動物を集めるためのコスト、
飼育するためのコスト(人的コストや餌代)を考えた時に
費用対効果として合わないってことかもしれませんね。

なので、小耳に挟んだ話によると
最近、水族館も外部の業者を呼んで
企画立案に協力してもらってるとか。


水族館の飼育員だけで考える時代じゃないのかもしれませんね。

 

で、アクアパークでもう1つやっているのが
「花火アクアリウム by NAKED」
いわゆるプロジェクトマッピングです。

7月8日(土)より、アクアパーク品川で、「花火アクアリウム by NAKED」が開催される。海の世界とデジタルアートが融合した、都市型水族館が魅せる最先端エンターテインメントになっている。

一番の注目は、アクアパーク品川のシンボルとして進化しつづけるドルフィンパフォーマンスのナイト公演。ウォーターカーテンへのマッピング投影や新しい音響技術を使って、臨場感あふれる体感型パフォーマンスが実現する。幻想的なひとときを楽しむことができる。

 

www.oricon.co.jp

 

この話題を見た時に思い出したのが
新江ノ島水族館

ここは、
数年前に売り上げをV字回復させた水族館なのですが、
そのV字回復のきっかけが
同様にプロジェクションマッピングです。

 

夜のイベントが大ヒット

土肥: さて、前置きが長くなりましたが、この2~3年えのすいの来場者数が増えていますが、その理由を教えていただけますか?

高井: 常時、さまざまな企画展などを行っているので、「お客さんが増えた理由はこれだ!」とはなかなか言いにくい部分があるのですが、最大の理由は「ナイトアクアリウム」(現在は「ナイトワンダーアクアリウム」)だと思います。2014年7月、夜の水族館を舞台にプロジェクションマッピングを使ったイベントを実施しました。いまではいくつかの水族館でプロジェクションマッピングを使った演出をされていますが、当時はどこもしていなかったんですよね。

 このイベントを始めたところ、夜の来場者が増えました。2014年は33万人、2015年は40万人がお越しになられた。

 

www.itmedia.co.jp

 

この辺りの話を見ていると
もう水族館は「子供のもの」ではないんだろうなと
そう思います。


昔は水族館とか動物園って
子供のために家族づれでいくというのが
一般的のような感じでしたが、

今はどっちかというとカップル相手
大人相手にターゲットが変わっていますもんね。

 

まぁ少子化の影響もあるんですが、
そのほかにも
何かターゲットが変わったきっかけがありそうですよね。

あともう1つ考えたいのが
「じゃあお金がない水族館はどうやって戦えばいいんだろう?」
ということ。

 

僕自体、
本業の仕事で、
こういうプロジェクトマッピングをやろうとしたことがあるんですが
設備費とか含めると1000万円は軽く超えてくるんですよね。


で、大きな水族館であれば
それを払えるお金があっていいんでしょうけど
地方の水族館って、そんなお金払えないですよね。


じゃあ、そういう時にどういう切り口で
集客をしていくか、
この辺ってすごく興味あります。

 

特に地方の場合、
そもそも近くに住んでいる人が少なく
リピーター目当てがあんまり期待できないんで
観光客を相手にしたコンテンツ、魅せ方をしないといけないじゃないですか。

その辺、どうすればいいんだろうなと
そんなことを考えた本日のニュースでした。

 

 

って、
アクアパーク品川のイケ魚パラダイスやプロジェクションマップングから
だいぶ脱線しましたね 笑

 

 

ということで
今日から
アクアパーク品川でイケ魚パラダイスが始まってますので
是非一度ご覧になってください☆